1950-04-14 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第52号 従つていろいろ貿易の問題その他を考えましても、外国の事情にもつと通じなくてはならぬ。許しのないところには行けないわけでありますが、許される限りにおいてできるだけ外国の事情に通ずる必要があることは当然でありますし、どんどん外国に旅行するということは、むしろ積極的にやつてもらわなくてはならぬことは、何人もこれを認めざるを得ないのであります。 前尾繁三郎